おばさん在宅チャットあいの生活公開

おばさんシングルマザーの私「あい」は、在宅チャットの仕事をしています。 毎月安定的に50万円以上稼ぐ私の生活をブログにしました。 40代になり、チャットを始めました。

変わった人生

きちんとした挨拶も出来ない人間だった。

感謝なんてした事がなかった。

 

自分の力で生きて来たつもりだった。

 

学生時代から人付き合いが苦手。

とにかくめんどくさい。

相手の気持ちを考えてと。

なんでそんな事をしなければいけないのか。

 

そう思っていた。

 

だから友達は少ない。

高校生まで友達はいなかった。

学校に行けば話をするぐらい。

放課後遊ぶことはなかった。

 

私の性格に問題があるのだろう。

 

グループを作り楽しそうに話をするクラスメイトをみて羨ましかった。

私もあの輪に入りたい。

でも入る勇気もなければ入る行動もしない。

声をかけられたら入ろう。

 

いつも受け身だった。

 

自分から何かをする事はない。

人から何か言われたら動く。

話かけられたら話す。

 

だからいつも一人だった。

 

遠足も一人。

遠足でバスに乗る時に乗ってくれる人はいなかった。

二人掛けのイスに一人で座る。

 

お弁当を食べる友達もいない。

 

いじめにあっていた訳ではない。

存在が薄くクラスメイトと関わっていなかった。

同窓会は一度も参加した事はない。

会っても誰も覚えていないだろう。

 

学生時代はいい思い出はない。

 

子供を産んだ時心配をしていた。

子供には私のようになって欲しくない。

友人が多い子になって欲しい。

 

心配はいらなかった。

 

子供は私とは違っていた。

めんどくさがらない。

友人も多い。

 

小さい頃から友達を家に連れてくる事が多かった。

 

子供の友達に作りたてのパンやお菓子を振舞う事もおおい。

友達と楽しそうに遊んでいる子供の姿が愛らしい。

私のようにならなくてよかった。

 

心底そう思った。

 

みゆきママと出逢い挨拶と感謝の大切さを教えてもらった。

相手の気持ちを考える大切さも。

私には色々な物が足りなかった。

 

だから友人がいなかったのだろう。

 

みゆきママから教えてもらい色々な物を変えていった。

考え方に接し方。

おかげで稼げるようになり生活を変える事が出来た。

 

子供への接し方にもいい影響があったように思える。

 

 

昔の私を時々思い出す。

だから友人が出来なかったのだろう。

 

人にあんな接し方をしていたから待機地獄だったんだろう。

 

変われてよかった。

子供の為にも自分の為にも。

 

みゆきママに感謝。