おばさん在宅チャットあいの生活公開

おばさんシングルマザーの私「あい」は、在宅チャットの仕事をしています。 毎月安定的に50万円以上稼ぐ私の生活をブログにしました。 40代になり、チャットを始めました。

家族旅行

先日ホテルステイをして気分転換をした。

子供の春休み。

 

家族で近場の旅行。

 

部屋は全て離れになっている。

他の人と会う事はない。

家族でゆったり過ごせる。

 

両親も子供も楽しみにしてくれていた。

 

部屋についてる露天風呂。

風情があっていい。

自然の中にある離れ。

 

静かに時を過ごせる。

 

この宿は何度か宿泊した事がある。

コロナがあったので数年ぶりだ。

静かで時を忘れる事が出来る空間。

 

何度来てもいい。

 

食事は懐石料理。

見た目も鮮やかで味も美味しい。

両親と子供が美味しい美味しいと食べる姿が嬉しい。

 

連れてきてよかった。

 

コロナが流行り旅行に行かなくなった。

両親が高齢という事もありコロナが落ち着いても控えていた。

 

これから少しずつ旅行を増やしていきたい。

 

旅行に行くと非日常を味わえるのが好きだ。

日常からの解放。

ただ家族との時間を楽しむ。

 

贅沢な時間。

 

家族旅行はいい。

ゆったり子供の話が聞けるのもいい。

 

より一層幸せを感じられる。

 

お金が無かった昔。

旅行なんて考えた事が無かった。

朝から晩まで支払いの事ばかり考えていた。

 

残高にも財布にもお金が無い。

 

支払があるのに支払えない。

支払が出来ませんでした。

 

残高不足の通知に気を落とす日々。

 

借金と生活費の支払いに追われる日々に憔悴しきっていた。

お金を稼いでも稼いでも足りない。

生活費だけで精一杯。

 

こんな泥沼の生活から抜け出したい。

 

お金と時間に余裕がある今。

お金の心配から解放された。

不安も無くなった。

 

ストレスが無い生活が出来る喜び。

 

幸せな生活に感謝。

 

 

トレーニング

タワーマンションの一室をトレーニング部屋にしている。

レーニング用の器具も揃えている。

子供もトレーニングをしている。

 

おかげでいつでもトレーニングが出来る。

 

以前はCMで有名なジムに通っていた。

コロナになりジム通いは辞めてトレーニングの部屋を作った。

オンラインでパーソナルトレーニングを受けている。

 

毎日ではないが週に数回のトレーニング。

 

いい年のおばさんだから体力は落ちていくばかり。

体力維持と健康の為にトレーニングはかかせない。

 

飽きやすい私だが自宅の一室でのトレーニングなので続いている。

 

シングルマザーだから子供の親は私一人。

私が健康でいなければ。

体型を維持し自慢の母親でいたい。

 

好きな洋服を着る為にある程度体型維持もしたい。

 

レーニングをすると気持ちがいい。

適度に汗をかくと気分がすっきりする。

ストレス解消になっている。

 

運動は苦手だが軽いトレーニングはいい。

 

お金が無かった昔。

体の事なんて一切考えていなかった。

健康よりお金。

子供さえ健康だったらいい。

私はどうでもいい。

 

そう考えていた。

 

子供にはいいものを食べさせたい。

私は食べなくてもいいし適当な物でいい。

子供に栄養を取らせたい。

 

それで何度も体調を壊した事があった。

 

子供の親は私一人。

私に何かあったら子供はどうなるのか。

 

そう考え健康について考えるようになった。

 

こんな生活をしていたらいけない。

私自身の体の事を考えないと。

お金に余裕が出来て食生活が変わった。

 

良質な物を食べられるようになった。

 

子供にはきちんとした食事を。

私は半額の菓子パンを食べていた昔。

今では良質な材料を使ったきちんとした食事。

 

体調もよくなり肌質も変わった。

 

子供を守る為に私が健康でいなければ。

子供に迷惑をかけない為にも体力も維持したい。

 

いい年をしたおばさんだからお金をかけて体をケアしている。

 

健康の為にお金をかける事ができてよかった。

 

お金がある生活に感謝。

 

静かな朝。

鳥の鳴き声が聞こえる。

 

鳴き声を聞きながらコーヒーを淹れる。

 

広いリビングにある大きな窓のカーテンを開ける。

毎日見ても飽きない景色。

 

いい眺めだ。

 

鳥の鳴き声に癒されながらコーヒーを飲む朝。

毎朝幸せを感じる。

タワーマンションの高層階にある大きな窓から外を眺める。

 

勝者の景色だ。

 

タワーマンションに住むまでは鳥の鳴き声を聞いたことが無かった。

こんなに素晴らしい鳴き声なのか。

初めて聞いた時は驚いた。

 

感動したのを覚えている。

 

お金が無かった昔。

借金と生活費の支払いに追われる日々。

朝から深夜まで働いても楽にならない。

 

一体どれだけ仕事をすればいいのか。

 

シングルマザーだから子供の為にお金が必要だ。

稼ぐのは私一人しかいない。

そう言い聞かせ昼は派遣夜はスナックで働いていた。

 

それでも生活は苦しかった。

 

余裕が無い生活。

何も目を向ける事が出来ない。

鳥の鳴き声なんて耳に入らない。

 

とにかくお金の事しか考えられなかった。

 

お金と時間に余裕がある今。

穏やかな時間を過ごす事が出来る。

朝起きていい景色を見ながらコーヒーを飲める。

 

鳥の鳴き声に耳を澄ましながら。

 

追われることが無い生活。

心配も不安も無い生活。

 

幸せな生活に感謝。

鉄板焼き

週末は両親を連れて食事に出かけた。

鉄板焼きが食べたい。

子供からのリクエスト。

 

よく行くホテルの鉄板料理を食べた。

 

高層階にあるレストラン。

夜空を見ながら食事を食べる。

大きな鉄板で焼くのを見ながら食べられる幸せ。

 

贅沢な時間だ。

 

肉も海鮮も全て美味しい。

両親は高齢だがよく食べる。

 

焼く音を聞きながら食べるのはまた美味しい。

 

お肉も美味しかったが伊勢海老も美味しかった。

毎回満足出来る。

 

子供も両親が美味しいと言いながら食べる姿をみるのが嬉しい。

 

景色もいい美味しい。

最高だ。

 

家族全員で約15万円。

 

いい値段の分満足出来る。

 

家族で豪華な食事が出来る事に感謝。

感謝

予約が途絶えない。

連絡が来るたび気分がいい。

 

来月の予約も入っている。

 

学歴も資格も無いただのおばさんの私。

見た目も普通。

特別な事は何もないが予約が絶えない。

 

途切れた事はない。

 

自慢できるものは無い。

楽をしてきた人生。

何かを取得したり得たりする事は全く無かった。

 

だからシングルマザーになった時何もない自分に絶望した。

 

私は一体今まで何をして来たのか。

どうやって生きて来たのか。

経験も無ければ知識も資格も無い。

 

仕事に役立つものを持っていない。

 

こんな母親の所に産まれて来てくれた子供。

愛おしい存在。

何をしても守りたいと思える。

 

子供に申し訳なかった。

 

こんな母親でごめんね。

 

スキルが無い母親でごめんね。

 

何度子供に謝った事か。

そして子供の前で何度泣いた事があるだろうか。

子供を抱きしめ自分の無力さに泣いた日々。

 

数えきれない。

 

子供を幸せにしたい。

不幸にしたくないお金で苦労をさせたくない。

私のせいで迷惑をかけたくないと。

 

その一心だった。

 

今では予約が入る日々。

予約が多すぎて断る事もある。

 

それで怒る常連はいない。

 

予約を入れられない時は次回の予約を入れてくれる。

何もないおばさんなのにありがたい。

 

常連に支えられている。

 

みゆきママに出会い感謝する事を教えてもらった。

以前の私にはその気持ちは一切無かった。

嫌な性格のおばさんだったと。

 

自分でも思う。

 

支えてくれる常連に感謝。

みゆきママに感謝。

 

 

 

八つ当たりおばさん

イライラを八つ当たりしてくるおばさんがいる。

めんどくさいし会いたくないししゃべりたくない。

 

子供の習い事で時々会ってしまう。

 

普通の時や機嫌がいい時はまだいいがだいたい不機嫌。

機嫌が悪い時はあからさまに不機嫌な顔をしている。

見てすぐにわかる。

私からは話かけない。

 

話かけられたら話す程度。

 

口を開けば愚痴ばかり。

イライラしながら勝手に話をしている。

私が聞いているか聞いてないかはどうでもいいのだろう。

 

返事もしたくない。

 

それなのに勝手に永遠としゃべっている。

一体何なんだろう。

どうでもいい愚痴。

 

そんなんだから上手く行かないのではないか。

 

大体がおばさんの職場の人間関係について。

私はその職場の事は知らない。

 

それなのに永遠と話続ける。

 

そんなに嫌なら辞めればいい。

以前そう伝えた事がある。

辞める訳には行かない職場には私が必要だからと。

 

意味がわからない。

 

必要かどうかはおばさんではなく職場の人が決めるのではないのか。

自分で必要とされているというおばさん。

冗談なのか本気なのか。

 

勘違いなのか。

 

上手く行かないイライラを私にぶつけるのは辞めて欲しい。

いい年をしたおばさんなのに。

子供にも不機嫌をぶつけているのだろうか。

 

嫌になる。

 

こんなおばさんにはなりたくない。

 

 

 

 

マフィン

マフィンが食べたい。

子供からのリクエスト。

 

子供からのリクエストは嬉しい。

 

タワーマンションの住人とパン教室に通っているおかげで本格的なお菓子が作れる。

普通のマフィンにチョコチップマフィン。

かぼちゃのマフィンにドライフルーツをのマフィン。

 

色々な種類を作った。

 

国産小麦にエシレバターを使う。

平飼い卵。

砂糖や牛乳も取り寄せている。

 

良質な材料で作るお菓子はいい。

 

子供にはいいものを食べさせたい。

値段が高い物もそうだが質がいい物を食べさせたい。

私もいい年のおばさんだ。

 

質がいい物を食べて健康を維持したい。

 

マフィンが焼けるいい香りがリビングに広がる。

色とりどりのマフィン。

それを目を輝かせてみている子供。

 

その姿が愛らしい。

 

コーヒーと紅茶の準備をしマフィンを食べる。

美味しい美味しいと食べる子供の姿。

作った物をいつでも美味しいと食べてくれる子供。

 

その姿に幸せを感じる。

 

色々な種類を焼くとそれぞれの味を楽しめる。

どれも美味しい。

作ったマフィンを並べてどれが美味しいか。

 

子供と話が盛り上がる。

 

何気ない時間が幸せだ。

バルコニーでお茶をする時間。

タワーマンションの高層階にあるバルコニーだから広々としている。

 

肌寒いがそれが気持ちい。

 

お金が無かった昔。

食べる事を楽しむなんて考えた事が無かった。

出来るだけ安い物を選んで食べる。

 

食べていくのが精いっぱいな生活。

 

美味しい物を食べるのではなく安い物を食べる生活。

こんな生活を子供にさせたくなかった。

 

良質な物を子供には食べさせたい。

 

お金に余裕がある今良質な物を食べさせることが出来る。

お金に余裕が出来たら時間に余裕が出来た。

そのおかげで色々な物を作れるようになった。

 

良質な物を食べる事が出来る生活。

 

もう若くはない。

下手な物は食べたくない。

いい物を食べて健康でいたい。

 

シングルマザーだから子供の親は私一人。

 

健康で長生きをして家族との時間を楽しみたい。