おばさん在宅チャットあいの生活公開

おばさんシングルマザーの私「あい」は、在宅チャットの仕事をしています。 毎月安定的に50万円以上稼ぐ私の生活をブログにしました。 40代になり、チャットを始めました。

贅沢な日々

週に数回ハウスキーパーに家事をお願いしている。

タワーマンション専属のハウスキーパー

 

おかげで家事はほぼしない。

 

掃除や洗濯もハウスキーパーがしてくれる。

料理屋お菓子作りは私。

片付けはハウスキーパー

 

人に頼める事は出来るだけ頼みたい。

 

家事の時間を減らして時間を作る。

出来た時間を家族と過ごしたり自分の時間にする。

 

贅沢な時間の使い方だ。

 

部屋が汚いと気分が悪い。

だから部屋はいつでも綺麗にしていたい。

掃除ロボットで掃除。

 

そしてハウスキーパーに掃除をしてもらう。

 

タワーマンションにある大きな窓も定期的に掃除をしてもらっている。

おかげでピカピカだ。

大きな窓から外を眺めるのが好きだ。

 

だから窓を綺麗にしていたい。

 

お金が無かった頃は家事を人に頼むなんて考えた事がなかった。

当たり前のように自分でする日々。

 

人に何かを頼む支払うお金なんてない。

 

借金と生活費の支払いに追われる日々。

このままの生活が一生続くのかと思い絶望していた昔。

働いても働いてもお金が無い。

 

生活をするのにやっとで子供に使えるお金なんてない。

 

子供にお金を使いたい。

お金を使って色々な事をさせたい。

それなのにお金がない。

悔しくて惨めでたまらなかった。

 

子供に惨めな思いをさせたくない。

 

お金と時間に余裕がある今。

人に家事を頼み子供と過ごす時間を作れる。

自分に時間をたっぷりとれる。

 

ありがたい毎日。

 

お金の支払いや家事に追われる事はない。

穏やかな毎日。

 

おかげで子供も穏やかな生活に育った。

 

ハウスキーパーのおかげで贅沢な時間を過ごせている。

 

お金に余裕があるからこそハウスキーパーを頼める。

 

贅沢な日々に感謝。

 

 

シフォンケーキ

シフォンケーキが食べたい。

子供からのリクエスト。

リクエストは嬉しい。

 

タワーマンションん住人とパン教室に通っているので本格的なケーキが焼ける。

 

両親もシフォンケーキが好きだ。

実家の分と自宅の分。

 

両方焼いた。

 

プレーンシフォンに抹茶シフォン。

紅茶のシフォン。

 

ふわふわのシフォンに焼きあがった。

 

冷まし型を外すと子供は大喜び。

紅茶とコーヒーを淹れてくれた。

 

アイスと生クリームを添える。

 

タワーマンションの広いバルコニーで子供とお茶をする。

机には手作りのシフォンケーキ。

 

美味しい美味しいと食べる子供の姿が愛らしい。

 

どの種類も美味しいと。

お店よりお母さんのケーキが美味しくて好きと。

 

子供はいつもそう言ってくれる。

 

ありがとう嬉しい。

そう伝えると子供は照れたような顔をする。

 

何歳になっても食べている時は小さな子供のようだ。

 

実家にもシフォンケーキを持って行った。

両親は大喜びでお茶をいれてくれた。

 

そして美味しい美味しいと食べてくれる。

 

また作りたいと思う。

 

パン教室に通うまではお菓子なんて作れなかった。

作ろうと思わなかった。

 

有名なお店で買えばいいと思っていた。

 

パン教室に通い作る楽しさを知った。

良質な材料で作ると体にもいい。

 

両親と子供の為に体にいいものを食べさせたい。

 

これからも子供と両親の為に作ろう。

スパ

母とスパ。

スパが好きで月に数回行く。

毎週の時もある。

 

スパに行った後は体が軽くなるのがいい。

 

ペントハウスで受けられるスパ。

非日常空間がまたいい。

 

ゆったり時間をかけて施術をしてもらう。

 

四時間程スパを受けた。

母も体が軽くなったと大喜び。

 

二人で10万円前後。

 

いいお金の使い方だ。

この年になると体をケアしなければ調子を崩す。

自分の為に使えるお金と時間は十分ある。

 

贅沢な生活。

 

スパを受け母と遅めのランチ。

体が一回り小さくなったような気分。

心地いい。

 

また母と来よう。

 

親孝行が出来るようになってまだ数年。

それまでは親孝行なんてした事が無かった。

 

考えた事がなかった。

 

借金と生活費の支払いに追われる日々。

いつも余裕が無くて何かに追われていた。

 

お金の事ばかり考えていて親孝行の事を考える余裕が無かった。

 

身勝手な私によくしてくれている両親。

それなのに自分と子供の事で精一杯だった。

 

今思えば恥ずかしい。

 

お金と時間に余裕がある今。

以前出来なかった親孝行をしていきたいし続けたい。

 

次はどんな親孝行をしようか。

 

考えるのも楽しい。

 

親孝行が出来るのは私に余裕があるから。

 

余裕がある生活に感謝。

 

 

 

 

一人っ子じゃかわいそうだね

街でママ友に会った。

子供の習い事が同じママ友。

あまり親しくはないが顔は知っている。

 

挨拶をして立ち話。

 

習い事では他のママ友を引き連れているイメージ。

よくしゃべる人で私は社交的だからという言葉が口癖。

 

自分で社交的と言うのはどうかと思う。

 

コロナで習い事へ親は行かなくなった事もあり会うのは一年以上ぶり。

以前は習い事へついて行っていたが今は子供一人で行く。

帰りだけ迎いに行く。

 

その方がママ友とも会わずにめんどくさくない。

 

 

どうでもいい話。

切り上げようとしていたら一人っ子じゃかわいそうだね。

二人目は?

 

突然言われた。

 

シングルマザーという事を伝えると決まり文句を言われた。

一人で子育て大変だね。

シングルマザーって大変なんだよね。

 

シングルマザーなのに習い事させてるの。

 

シングルマザーというと大体言われる。

大変だとかお金の事。

いい習い事をさせているとシングルマザーなのになぜという顔をされるし言われる。

シングルマザーだが大変では無いと。

 

普通の家庭のようにしているという事を伝えた。

 

ママ友は子供の教育に力を入れているらしい。

旦那と話合ってそうしていると。

聞いても無いのに勝手にしゃべりはじめた。

旦那が教育費にはいくらでも使っていいからと。

 

他の家庭の事情は興味が無い。

 

適当に聞き流しているとシングルマザーだから金銭面も大変よねと。

でたいつもの質問。

シングルマザーだけれど仕事をしているから金銭面は心配無いと。

 

子供の夢を応援する用意は出来ていると。

 

え?シングルマザーなのにという顔をされた。

シングルマザーは奨学金受けやすいよと言われた。

 

さすがに腹がった。

 

なぜ勝手に奨学金を受けると決めているのか。

勝手に家庭の事情を決めないで欲しい。

 

何なんだこの人は。

 

奨学金を受けずに大学卒業までの教育費は十分あると。

家も買い既に支払いが住んでいるので今後も安泰。

 

住んでいる場所も伝えるとママ友は驚き黙った。

 

私が住んでいる場所はタワーマンションが多い地域だ。

地区を言いマンション名を伝えればタワーマンションという事はわかる。

高層階の4LDKという事も言った。

 

ママ友から何で?と言われた。

 

何でと言われても私が住みたいと思ったからタワーマンションに住んでいる。

元旦那からは一切援助を受けていないという事も伝えた。

ママ友は住宅ローン返済中。

 

私は自宅の支払いは既に住んでいる。

 

散々バカにしてマウントをとろうと思ったのか。

シングルマザーだからマウントを取りやすいと思ったのか。

 

バカにしないで欲しい。

 

あなたよりいい暮らしをしているしお金もある。

蓄えもあれば収入もある。

 

旦那はいないが幸せだ。

 

子供も両親も私も健康。

何も心配する必要も不安になる事も無い。

 

シングルマザーだからと勝手に人を可哀想と決めつけないで欲しい。

 

子供が一人っ子だったら可哀想なのか。

そんなわけない。

子供が大勢いたら幸せなのか。

 

幸せかどうかはその家族次第。

 

久しぶりに腹が立った。

 

こんなおばさんにはなりたくない。

変えられた

今月も下旬まで予約が入っている。

予約が多すぎて断る事もある。

 

一人の常連が月に何度も予約をしてくれる。

 

毎月の人もいれば毎週の人。

初旬と下旬に一回ずつ。

とにかく常連からの予約が多い。

 

新規からの予約はほぼ受けられない。

 

待機地獄だった昔。

予約なんて入ったことがなかった。

常連なんていなかった。

 

来るのは冷やかしばかり。

 

待機のやり方もわかななかった。

どうすればいいのかどうすればよく見えるのか。

おばさんだった私に教えてくれる人はいなかった。

 

期待されていなかった。

 

聞いてもとにかく頑張れと。

それしか言われない。

何をどうがんばればいいのか。

 

教えて欲しいと言ったが年齢的に難しいと言われた。

 

ショックだった。

しかし子供の為に稼ぎたいと思いチャットを始めた。

辞める訳にはいかなかった。

 

何とかしたいという思いが空回りしていた。

 

稼ぐ為に始めたはずなのに。

稼げない日々。

イライラして自分を責めていた。

 

どうすればいいのかわからない。

 

そんな時にみゆきママに出会った。

どうせだめだろう。

 

そんな思いで連絡をした。

 

若くない私に丁寧に話をしてくれるみゆきママ。

期待されていないし若くも無いからと。

年齢は関係ないですと言われてはっとした。

 

目から鱗だった。

 

みゆきママから言われる事は目から鱗の事ばかり。

知らなかった事初めての考え方。

いつも勉強になるし為になる。

 

めんどくさい私のようなおばさんにもいつも優しい。

 

みゆきママの言うとおりにしていたらいつの間にか予約が入るようになった。

常連が出来ていた。

ランキングに入るようになった。

 

収入が増えて人生が変わった。

 

こんな事があるんだ。

おばさんだが人生が変わる事があるなんて。

 

がむしゃらに頑張ってよかった。

 

子供の為に人生を変えたかった。

支払に追われる生活から逃れたかった。

借金完済した後は驚く程早いペースで貯金が出来て行った。

 

念願のタワーマンションの高層階にも住めるようになった。

 

いつも忙しそうにしているみゆきママ。

それなのに優しい。

 

みゆきママに感謝。

 

 

 

 

 

桜を見ると思い出す後悔ばかりだった過去を

家族とお花見。

お弁当にサンドイッチ。

満開の桜の下で食べる食事はいい。

桜を見て喜ぶ両親と子供。

 

連れてきてよかった。

 

桜をみて遠い昔の事を思い出す。

まだ子供が小さかった頃。

春から保育園に預けた。

 

大泣きする子供をみて涙をぬぐいながら派遣の職場へ向かう日々。

 

まだ小さいのに保育園に預けてごめんね。

私が働かないといけなくてごめんね。

シングルマザーでなければ普通のお母さんだったら。

 

こんなお母さんでごめんね。

 

あの時も桜が満開だった。

小さい子供預けて働かなければいけない罪悪感に押しつぶされそうな毎日。

学歴も資格も無い私。

 

何も出来る事が無い私は仕事を選べなかった。

 

働いても給料はあがらない。

ボーナスも無い。

 

それでも仕事があるだけましと思わなければ。

 

こんな小さい子供を保育園に預けないといけないなんて。

もっと母親と過ごしたいだろうに。

私だって過ごしたい。

 

それが出来ない自分が悲しかった。

 

保育園に中々慣れずに他の園児より慣らし保育に時間がかかった。

慣らし保育期間中必死だった。

保育園に預けられる時間が短い。

 

職場に何度も頭を下げた。

 

謝罪をし慣らし保育の事を伝えた。

それでも理解してもらえなかった。

普通はもっと短い。

 

あなたがダメだから慣らし保育が終わらないのではないかと。

 

悔しかった。

なぜ職場の人にそういう事を言われないといけないのか。

それでも頭を下げ仕事を切り上げていた。

 

それしか仕事を続ける方法はなかった。

 

保育園にお迎えに行くと私をみて泣きだす子供。

それを見て私も泣いていた。

遅くなってごめんね。

 

待たせてごめんねと。

 

保育園の先生方の優しさに救われていた昔。

こういう事が出来るようになった今日はこういう事をしましたよと。

お母さんお疲れ様ですと。

 

感謝しかない。

 

赤ちゃんだった子供を抱っこ紐でおんぶをしながら家事をする日々。

子供の離乳食や自分のお弁当用の作り置き。

仕事と家事に追われて子供との時間が取れない。

 

そんな日々が苦しかった。

 

桜を見ると思い出す。

子供を初めて保育園に預けた時の事。

保育園時代の事。

 

シングルマザーとして必死だった時の事。

 

子供にその話をすると保育園楽しかったよと。

断片的に記憶があるらしい。

お母さんのお迎えが嬉しかったと。

 

その言葉を聞いて涙が溢れて来た。

 

後悔が多い人生。

子供に迷惑をかけた寂しい思いをさせた。

私の選択は間違っていたのか。

 

悩み苦しみ自分を否定していた過去。

 

それでも子供は真っすぐに素直に育ってくれた。

お母さんの子供でよかったと。

保育園の頃に書いてくれた手紙はまだとってある。

 

時々見返し涙する。

 

お金と時間に余裕がある今。

昔のように時間に追われる必要は無い。

家事は出来るだけ外注して子供との時間を作る。

 

自分の時間も作る。

 

昔子供のとの時間を一緒に過ごせなかった分とりもどしたい。

もし戻れるのであればあの頃に戻りたい。

 

あの頃に戻って赤ちゃんだった子供を抱きしめて一日中子供との時間を過ごしたい。

 

 

子供だけを見て過ごせなかった昔。

後悔と悔しさもある。

 

だからこそ今お金がある事に感謝出来る。

 

お金の心配をせず子供との生活が出来る日々に感謝。

母との時間

家族旅行中。

深夜部屋の露天風呂に入っていたら母が起きて来た。

一緒に露天風呂を楽しむ。

 

母との時間。

 

色々な話をした。

他愛もない話が嬉しい。

 

コロナの時は全く会えなかったから嬉しいと。

 

確かにコロナが流行りだして実家に行けなくなった。

両親に会いたかったが会えない日々。

高齢の両親の事が心配で会いに行けなかった。

 

はがゆかった。

 

家族行事をテレビ電話越しで行った。

同じ食事を用意して楽しんだ。

コロナだから仕方がなかった。

寂しい気持ちもあったがテレビ電話でもそれなりに楽しめたねと。

 

母が笑顔で言っていた。

 

コロナが流行る前までは当たり前のように会っていた。

家族旅行も当たり前実家に行くのも当たり前。

タワーマンションに泊まりに来てもらうのも当たり前。

 

当たり前が当たり前で無くなったコロナ。

 

コロナが流行り会えるありがたさを痛感した。

旅行に行ける幸せを再確認出来た。

 

当たり前の事なんてなかった。

 

お母さんいつもありがとう。

母に言うと母は笑っていた。

 

子供と父は寝ている時間。

 

母と久しぶりにゆったりと話が出来た。

 

これもお金と時間に余裕があるからこそ。

 

お金に余裕があるから家族旅行に連れてこれる。

お金が無かったら来れない。

 

十分な貯金と資産がある。

 

おかげで家族との時間が作れる。

 

お金と時間に余裕がある生活に感謝。