頑張る頑張る詐欺

何度も頑張る頑張る詐欺をしているおばさん。

今回は頑張るから。

大見得を切る。

毎回頑張れないし続かない。

これを数年のうちに何年も繰り返す。

さすがにバカかと思う。

学習能力が無さ過ぎる。

何度も頑張ると言っては頑張れない。

続かない。

それでまた頑張るという。

つまり口だけの人間だ。

そんな人間誰が信用する？

誰も信用しない。

ママ友達もまたかという顔をしている。

私はどうせまたダメだろうと思いおばさんの話を聞いている。

いい年をしたおばさんが自分で言った事が出来ない。

言い訳ばかりをして結局また振り出しに戻る。

恥ずかしくないのか。

出来ないなら言わなければいい。

それなのに周りに宣言。

そして頑張る為にこーするあーする。

ごちゃごちゃ言ってくる。

してから言えばいいのにする前からごちゃごちゃ言う。

めんどくさい。

同じ事の繰り返し。

数年前から同じことを繰り返している。

成長していない。

この人は一生これを繰り返すんだろう。

そして成功しないんだろう。

聞いていて腹が立つ。

学習能力がないと思う。

勉強が出来ても同じことを繰り返すのはさすがに頭が悪い。

また失敗。

どうせまた数ヶ月経った後に頑張る頑張る詐欺をするのだろう。

周囲に宣言して。

めんどくさい。

こんなおばさんにはなりたくない。

アップルパイ

アップルパイが食べたい。

子供からのリクエスト。

リクエストは嬉しい。

タワーマンションの住人とパン教室に通っているので本格的なパイが焼ける。

シナモン多めのアップルパイにアップルカスタードパイ。

ミートパイも焼いた。

パイが焼けるいい香りがリビングに広がる。

泡立てた生クリームとスティックシナモンを添える。

カスタードは手作りをする。

新鮮な平飼い卵とお取り寄せ牛乳。

バニラビーンズを多めに入れ濃厚で本格的なカスタードクリーム。

私も子供もこのカスタードクリームが好きだ。

美味しい美味しいと食べる子供の姿が愛らしい。

ミートパイを食事に。

アップルパイとアップルカスタードパイをデザートにした。

子供が食べたいと言う物を作ってあげたい。

美味しいと食べる姿に幸せを感じる。

母親として何より嬉しい。

お金が無かった昔。

作りたくても作る時間が無かった。

朝から夜まで働き詰めだった昔。

働いても働いてもお金が無かった。

泥沼の生活を抜け出したい。

そう思い始めてがむしゃらになった。

おかげで今の生活がある。

お金に余裕が出来たら時間に余裕が出来た。

そのおかげで子供と過ごせる時間が増えた。

お金と時間に余裕がある生活に感謝。

常連

素敵な時間ををありがとう。

常連からよく言われる。

こちらこそお礼を言いたい。

学歴も資格も無いただのおばさんの私。

特別出来る事もない。

話し上手でも無い。

普通のおばさん。

そのおばさんにわざわざ話たいと予約を入れてくれる。

そしてお礼を言ってくれる。

ありがたい。

常連は私がシングルマザーで子供を育てている事を知っている。

いつも応援しているよと。

そう言ってくれる常連ばかり。

もう常連になり数年以上の人も多い。

頑張っているあなたを見ると応援したくなると言われる。

誠実に頑張ってよかったと。

そう思える。

みゆきママに出会うまでは頑張らなかった人生。

何も成し遂げた事なんてない。

ただ楽な道を選んできた人生。

そんな私が子供の為にがむしゃらに初めて頑張った。

そうしていくうちに頑張りを認めてもらえるようになった。

いつの間にか予約が入るようになり常連が出来ていた。

そして収入が増えボーナスが驚く程増えていた。

収入が増えると生活が変わった。

買い物の仕方が変わった。

住む場所も変わった。

子供に何でもしてあげられるようになった。

昔は待機ばかりだったんですよと。

常連に説明すると驚かれる。

信じられないと。

待機地獄だった昔。

今では思い出になっている。

そんな時もあったと。

みゆきママのおかげで今があると。

常連から予約が入る度に感謝をする。

こんなおばさんなのにありがたいと。

今月も月末まで予約が入っている。

常連に支えられている。

常連とみゆきママに感謝。

寄付

今月も寄付をした。

寄付は毎月している。

コロナが流行りだしてから毎月欠かさずしている。

どこへ寄付をするかは子供と相談して毎月決めている。

寄付をするようになり子供が世界情勢に興味を持つようになった。

日本の事や世界の事。

自分で調べて寄付をしたい所を探してくる。

学校で教えてもらわない事もたくさんあったと。

日本や世界の歴史や情勢を勉強して子供が言ってきた。

学校では教えてもらえない事。

自分で学ぶしかないと。

受験で必要な勉強は学校や塾でする。

それ以外の勉強は自分で調べて学びたいと。

そう言い色々な本を読んでいる。

お互いが本を読み本を読んだ感想を話合うのが好きだ。

子供の感想を聞き私の感想も言う。

意見交換をする。

週末の恒例行事だ。

お茶を片手にコーヒーを飲みながら読んだ本の話を子供とする。

いい時間だ。

寄付をする前も子供と本の話はしていた。

しかし寄付をする前は世界情勢にまつわる本は読んでいなかった。

世界情勢に興味を持ち歴史にも興味を持ったと。

今の状態になったのにはそれまでの歴史があると。

子供から教えてもらい私も歴史や情勢がわかる本を読むようになった。

子供から学ぶことも多い。

寄付をする事で学ぶ事も多い。

数年前から始めた寄付。

これからも続けたい。

子供の夢

タワーマンションにある広いバルコニー。

バルコニーでお茶をするのが好きだ。

子供もバルコニーが好きでよく時間を過ごしている。

子供とお茶を飲みながらバルコニーで過ごす時間。

そこで色々な話をする。

子供には夢がある。

夢の話をしていた。

なりたい職業があると。

職業について調べた事や憧れ。

目を輝かせながら話をする子供。

その姿が愛らしい。

子供はなりたい職業に就く為に行きたい学校を決めている。

その為に勉強を一生懸命している。

合わせて習い事も。

子供を尊敬している。

私は子供の頃何かを頑張った事はない。

夢中になった事もない。

ただ何となく過ごしていた学生時代。

楽な方を選択してきた人生。

習い事はすぐに辞める。

勉強は苦手。

運動も好きではない。

頑張ってる人を見て冷めた目で見ていた昔。

どこか冷めた子供だった。

熱くなる事もなく夢中になる物も無い。

友達も少ない。

それに比べて私の子供は友達も多く色々な事に興味を持つ。

やってみたいと。

よくそう言って何かをしている。

子供ながら尊敬している。

一生懸命頑張っている子供を応援したい。

母親の私が出来る事は夢を叶える環境を作ってあげる事。

進みたい学校に行かせてあげる事。

受験は本人の頑張りだが学費は親の頑張りだ。

子供が夢を叶え就きたい職業になる為には相当お金がかかる。

それでも十分貯金でまかなえる。

何も心配しなくていいよと。

十分貯金はあるからと。

子供にそう伝えている。

夢を語る子供の姿。

それを応援出来る幸せ。

応援出来るお金がある今の生活に感謝。

資産

月に何度か通帳を広げ眺める。

いい光景だ。

項目別に口座を分けて貯金をしている。

それぞれの口座に相当お金が貯まっている。

コロナが流行り出した時はさすがに不安になった。

子供の学校が休校になった。

今後どうなるのだろう。

高齢の両親はどうなるのか。

不安になった時もあったが生活は特に変わらなかった。

収入はむしろ増えた。

自宅は広いタワーマンションの高層階。

自宅にいる時間が増えても不便はなかった。

むしろ快適だった。

子供もオンラインで勉強や習い事をする。

外出や外食が減ったぐらい。

広いバルコニーを楽しみ外の気分を味合う日々。

通帳を眺めながらここ数年を思い出す。

色々な事があった。

それらも乗り越えられた。

お金があったから乗り越えられた部分もあった。

貯金や保険がある。

資産は十分にある。

万が一私に何かあっても子供が大学を卒業する資金は十分ある。

備えている。

タワーマンションもあるし貯金の他に保険もある。

死亡保険や医療保険の他に一時払いの保険も多数ある。

日本円とは別に外貨建ての一時払い年金も数本加入している。

十分すぎる資産。

通帳を並べ保険証券を並べ資産を確認する。

これだけ蓄えがあれば何も心配いらない。

不安になる事は無いと。

お金が無くて苦しくて泣いていた昔。

だからこそ今お金に執着している。

お金が無くて苦しい時があったからこそお金の大切さを身に染みて感じている。

お金のありがたみに感謝出来る。

お金を使いたくても使えなかった昔。

昔使えなかった分今使える。

お金の心配をせずに好きにお金が使える生活。

幸せだ。

通帳を眺める時間は至福の時。

幸せな生活に感謝。

オーシャンビュー

気分転換に家族でホテルステイ。

先月から近場だが旅行に行ったりホテルステイをしている。

今まで旅行に行けなかった分行きたいと。

旅費は十分貯まっている。

近場のホテルのオーシャンビュー。

このホテルは何度か宿泊した事がある。

お風呂に入りながらオーシャンビューを楽しめるのがいい。

高層階にあるオーシャンビュー。

高い場所が好きだ。

上から見下ろせる景色。

勝者の景色。

見下ろすと気分がいい。

住んでいるタワーマンションも高層階だがホテルの高層階も気分が変わっていい。

ホテルにあるジムで汗を流しお風呂にゆったり入る。

子供はオーシャンビューを眺めながら読書。

コロナで数年旅行に行けなかった。

いつ旅行に行けるか。

そう思っていたが行けるようになってよかった。

いい春休みになった。

旅行はいい。

近場でも十分非日常を味わえる。

豪華な場所は特にいい。

昔はお金が無かったから余計に感じる。

お金があったら。

そう思いながら生活をしていた昔。

お金が無い自分が嫌だった。

子供に惨めな思いをさせたくない一心でがむしゃらに頑張った。

おかげで今の生活がある。

お金と時間に余裕がある今。

好きな時に旅行に行ける。

ボーナスで十分旅費が出る。

わざわざ旅行の為に貯金をしなくてもいい。

ボーナスで十分旅行に行ける幸せ。

何も心配する必要は無い。

不安はない。

経済がどうなっても私にはあまり関係がない。

コロナが流行り出しても収入は減らなかった。

むしろ増えた。

外出が減るという生活が多少変わったぐらい。

いつでも旅行に行ける幸せな生活に感謝。